うちの病院はブラック企業〜げんなり診療情報管理士のブログ

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げんなり診療情報管理士ことフルベがうちの病院の裏事情を皮肉ります。

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【対話型AIに聞いた】診療情報管理士の地位を向上させるには

 

診療情報管理士っていったって、ぶっちゃけ、病院内の多職種から見たら、ただの(?)事務の人。

 

そんな評価に気後れすることなく、どうせだったらもっと高みを目指したい。

 

診療情報管理士の地位を向上させたい。

 

 

でも、どうやったら診療情報管理士の地位を向上させることができるのか、、、。

 

対話型AIさんに聞いてみました。

 

以下、対話型AI「Google bard」の回答です。

 

診療情報管理士の地位向上のためにできることはたくさんあります。

  • 診療情報管理士の役割を広く認知させる。 診療情報管理士は、医療機関における患者の様々な診療情報を中心に人の健康(health)に関する情報を国際統計分類等に基づいて収集・管理し、データベースを抽出・加工・分析し、様々なニーズに適した情報を提供する専門職種です。しかし、その役割は一般にはあまり知られていません。診療情報管理士の役割を広く認知させ、その重要性を認識させることが、診療情報管理士の地位向上につながります。
  • 診療情報管理士の資格取得を促進する。 診療情報管理士は、日本病院会通信教育および日本病院会認定専門学校、大学にて統一されたカリキュラムで養成されており、四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)および医療研修推進財団の共同で認定された資格です。診療情報管理士の資格取得を促進することで、診療情報管理士の質の向上と、その地位の向上につながります。
  • 診療情報管理士の待遇改善を図る。 診療情報管理士は、医療機関における重要な役割を担っているにもかかわらず、その待遇は必ずしも高くありません。診療情報管理士の待遇改善を図ることで、診療情報管理士のモチベーションを高め、その地位の向上につながります。
  • 診療情報管理士のネットワークを構築する。 診療情報管理士は、医療機関に勤務するだけでなく、独立して開業したり、コンサルタントとして活動したりする人もいます。診療情報管理士のネットワークを構築することで、情報共有や相互協力が活発になり、診療情報管理士の地位の向上につながります。

これらの取り組みを通じて、診療情報管理士の地位向上を目指すことが大切です。

 

どうですか?

 

うーん、、、ごく真っ当な回答でした(笑)

 

 


本が聴けるオーディオブックっていい。なにがいいのか対話型AIに聞いてみた。

 

ここ3年ほど、ずっとオーディオブックを愛用しています。

 

僕が使っているのはaudiobook.jpというサイト↓なのですが、


まあ、このご時世なので、対話型AIにオーディオブックの良さを聞いてみました(ちょっと手抜きです)。

以下、対話型AI「Google bard」の回答です。

 

オーディオブックとは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称です。 「聴く本」とも呼ばれており、ナレーターや声優が本を朗読したものが流布しています。日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもあります。

インターネットの普及により、音声ファイルをダウンロード販売するサービスも複数登場。これらのサイトで提供されているものも一般にオーディオブックと呼称し、近年利用者が急拡大しています。CDブック(カセットブック)には書籍の付属品としてCDがついているもの(もしくはその逆)もあるが、この項では主に書籍なしのオーディオブック、およびインターネット上で配信されるオーディオブックについて説明する。

オーディオブックには、次のようなメリットがあります。

  • 便利さ: オーディオブックは、移動中や家事をしているときなど、読書ができないときにも読書を楽しむことができます。
  • 効率性: オーディオブックは、本を読むよりも速く読むことができます。
  • 柔軟性: オーディオブックは、いつでもどこでも聴くことができます。
  • 楽しさ: オーディオブックは、プロのナレーターや声優が本を読み上げてくれるので、楽しく読むことができます。

オーディオブックには、次のようなデメリットもあります。

  • 価格: オーディオブックは、本を読むよりも高価になることがあります。
  • 集中力: オーディオブックは、本を読むよりも集中力が必要な場合があります。
  • プライバシー: オーディオブックは、公共の場で聴くとプライバシーが侵害される可能性があります。

全体として、オーディオブックは、忙しくて本を読む時間がない人や、本を読むのに集中できない人に最適な方法です。

 

どうですか?

 

オーディオブック、興味が湧いたでしょ?

 

試してみるかどうかは、アナタしだいです(笑)

 


数式以外のセルだけを一括で選択して削除したい【エクセル小技】

新しい年度が始まり、様々な資料を作るのに、昨年までのエクセルシートを使い回したりしますよね?

 

そのために去年の実績の数値を1セルずつ地道に消してませんか?

 

数式を消さないよう細心の注意を払って。目を皿にして。

 

、、、そんな方に、朗報です(笑)

 

実は、数式以外のデータが入ったセルを一気に選択できるんです。

 

 

 

 

こんな診療実績の表があります。数値は前年度(2022年度)のものなので、今年度(2023年度)用に数式だけを残して数値をまっさらにしたいと思います。

 

 

削除したいデータのセル範囲を選択して、

 

 

[ホーム]タブ(①)→[検索と選択](②)→[定数](③)とクリックします。

 

 

すると、数式を除いた、直に数値が入力してあるセルだけが選択されました。

 

あとは、Deleteキーを押せば、はい、数値が消えました。

 

どうです、簡単でしょう?。

これ、意外に知らない人が多いんです。

目から鱗だという方は、ぜひ使ってくださいね。

 

あ、そうだ、なぜ削除したいデータのセル範囲を選択したのかというとですが、セル範囲を選択せずに、先ほどの操作を行うと、

 

定数ではあるのですが、タイトル行や列も選択されてしまい、この状態でDeleteキーを押してしまうと、もちろん、表のタイトルや表中の科名や月も消えてしまいますので、ご注意ください。

 

 

 

後発医薬品使用率の計算方法~2018年改訂でDPC病院でも後発医薬品使用体制加算を算定可能に。

2018年度改定から、DPC対象病院でも後発医薬品使用体制加算が算定できるようになりましたね。

 

 

後発医薬品使用体制加算はDPCの機能評価係数Ⅰに該当するので、4月から算定するべく施設基準の届け出を行うところです。

 

 

で、後発医薬品の使用割合を出す必要があるわけです。今までは、あー、DPC病院には関係ない加算なんだ、、、とスルーしてました。

 

 

、、、のですが、突然、計算しなければならなくなり、、、薬剤部に確認しても「無理、出せない」と知らんぷり。お前らの稼ぎっちゃあそうだろ、と怒り心頭でしたが、、、とにかく、うちの医事系システムにしても一発で上手く計算できる仕組みがないので、あれこれ頭を使って計算しました。

 

後発医薬品使用体制加算

 

 

そこで!

 

 

今まで外来も含めた後発医薬品の使用割合を出したことがなかった、そんなDPC対象病院の方で、計算方法がわからないという方向けに、

 

 

後発医薬品使用体制加算の届け出に必要な後発医薬品使用割合の計算方法をお教えします。

 

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